金魚

我が家の水槽には、2匹の金魚がいた。1匹は赤い金魚で体長5cm、もう1匹は黒で体長3cm、2年ほど同居していた。先週、黒い金魚が死んでしまった。水槽に少しの間、そのままにしておいたら、赤い金魚が黒い金魚をつつきだし。最後には、骨まで食べてしまった。この赤い金魚は、過去にもメダカを食べている。20匹ぐらいのメダカを金魚と一緒の水槽に入れておいたら、日に日にメダカの数が減ってきた。最初は、なぜ?。。。くらいにしか思っていなかったのだが、ある日、頭からメダカにかぶりついている金魚を目撃することになる。
どこにでもいる金魚、川などに放されることも多いだろう。こんなに獰猛に見える金魚で川があふれないということは、所詮、5cmという小ささからだろうか?