メディアのこと

テレビは、もともとあまり見ていなかった。今年のはじめにブルーレイレコーダーを買い、とりあえず、録画することにした。
これが、思いの外、便利だった。基本1.3倍速で見れば良い。コマーシャルは飛ばしてしまう。興味のないところはスキップする。まあ、こんな感じだ。
すっかりテレビ好きになったと思っていた。
だが、本を読むと、それに没頭してしまう。最近も、村上春樹1Q84を読んでる時のテレビは録って削除されるだけになってしまう。小曽根パパ
そして、Macを使っていると、これはメディアではないかもしれないが、やはり興味は、作業の内容になり、そこに集中してしまう。
iPadもそうだ、これはメディアと言っていいだろう、テレビがついていても、テレビの筋が終えなくなってしまい、途中で削除してしまう。

話は変わるが、国際化の意味がわからない。いまさらだけど。
Macでも、iPadでもいくつかのアプリケーションが日本語環境で動作しない。言語を英語にすると、動作する。
そんなわけで、いま、MaciPadも言語設定を英語にし、表示を日本語にしている。
いま、そのiPadで、これを書いているのだが、特に不自由することなく日本語が使える。
英語環境でもi18N国際化が行われているのだろう。
でも、なぜ、あたかも日本語がデフォルト言語のように使えるのだろうか、はたして、海外で買ったiPadでも同様に設定すれば、同じように使えるのだろうか。

英語圏の人たちにも、日本語が日本語として、韓国語は韓国語として、外国語がそのまま表示されるのは重要だろう。
でも入力までが、切り替えるたびに、英語以外のキーボードが表示されるのは煩わしいのではないだろうか。
設定を見てみると、キーボードにも言語別のキーボードが追加できるようになっている。きっと、この辺を変更すると純粋な英語環境になるのだろうと思う。
とりあえず、いまの環境で満足である。余計なことはしないことにしょう。

なんだか、タイトルから離れてしまったが、テレビの優先順位は限りなく後ろの方になってしまう。
我が家の、家族もそうである。

単行本

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3

文庫本

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫)