年の改まった感は、正月より強い。この頃、どうも[ダイエット]コントロールがうまく行かない。主治医からも体重を落とすように言われる。眼科医からも、このままだと10年後は必ず不幸だと言われた。
朝昼晩の三食は、普通である。 むしろ、少ないくらいだ。それ以外に食べなければいいだけなのだが、ことはそう簡単には進まない。

この二つが問題だ、そして、同時に起こる。

年度の初めをきっかけに、間食と過食を辞めることに決めた。

  • 間食は摂らない
  • 過食はしない

できた、できないの記録を取ることにする。
ダイエット(0/1)のように記す。
成功した日には、褒美として500円
貯金をしよう。余裕があればだけど。

iPad防水ケース

半身浴でiPadを使いたいと思い、この防水ケースを購入しました。

The Joy Factory BubbleShield for Tablets(3枚入)タブレット用防水ケース BCD101

The Joy Factory BubbleShield for Tablets(3枚入)タブレット用防水ケース BCD101

3枚入っていて割安だと思ったのですが、なぜ3枚入っているのかを考えるべきでした。1枚目は、5回ほど使ってジップの部分が壊れました。ジップ自体は、丈夫にできているのですが、ジップを開けてiPadを取り出すときに、ビニールが破れてしまいました。
サイズが、ピッタリなので気に入っていたのですが、なんとなく割高かなと思っています。

その後、ダイソーで衣服の圧縮袋(Mサイズ)を使ったのですが、少し大きすぎて機能はするものの、縦方向、横方向と向きを変えて使う時に難があります。

そして、昨夜Amazonに注文したジップロック大が今届きました。

ジップロック フリーザーバッグ 大 (27.3cm x 26.8cm) 36枚入

ジップロック フリーザーバッグ 大 (27.3cm x 26.8cm) 36枚入

さっそく使ってみたところ、裸のiPadの場合は横向きに入れればきれいに収まります。縦方向に余った部分は後ろに折り返して使えば問題なさそうです。若干ん薄さとジップ以外の3辺の強度が気になりますが、液体も入れて凍らすことができる、レンジも使用可なので4〜5回(破れるまで)は使う予定です。36枚で750円なのでダイソーと肩を並べる高いコストパフォーマンスです。

iPadカバーをしたままで、袋に入るのかも気になるところですが、注文品が届き次第レポートを追記します。

迷って入った目医者さん

糖尿による眼底への変異がないか、年に2回程度の頻度で検査を受けていた。先日、循環器の主治医よりそろそろ眼科を受診するように言われ、今日受けてきた。
僕は時々記憶がリセットされる。たとえば、バスタオルの位置、我が家は5人家族で5枚のタオルが、タオルハンガーにかかっている。いつも使っているのに、何番目が僕のハンガーなのか分からなくなることがある。タオルだけではない。時々、そんな経験をしている。
今日はいつも通り眼科に行くつもりで、駅まで行って線路のこちら側の通りを歩いていた。いつもの眼科がない、その代わりに、初めて見た眼科の看板があった。よく考えると、いつもの眼科は、線路の向こうにある。
まあ、いいかと思い、新しく見つけた眼科に入った。若干ではあるが自宅に近いのも、後ろから僕の背中を押したんだと思う。
待ち時間はほとんどなく、視力の検査から始まる。ああ、また視力検査からか、と思いながらも、どこまで見えるのかと、裸眼、メガネ着眼で測定をしてもらった。複視があるのですっきりとは行かないが、それでも両目ともに1.2のマークまでみることができた。
そして、医師の診察があり、眼底検査の撮影を行う。
ごくごく普通の光景だ、眼科にありそうな。
パソコンの画面には、球体になった僕の眼球が映っている。ほとんど患者のいない医院にはにつかわしくない、高そうな、システムだった。
「すごいですね」と僕
「車をベンツにするくらいなら、こっちにお金をかけたほうがいいですよ」と医師
「僕の趣味でもあるし、患者さんも喜んでくれるからね」と医師
誰と話しても、ほとんど相手がしゃべっている。今日もそうだった。
「左右の神経のパターンが違うと問題があることが多いんですよ」
「そうなんですか」と僕
「きちんと見ておきましょうね」
確かに映像で見せられた僕の神経は左右の形状がかなり異なっている。
そして、医師と僕の対話はこの後、1時間ほど続く
・・・
インシュリンの量が多いですね」
・・・
「メガネの度が合ってないですね」
絵を描いて説明してくれる。
・・・
「体重を減らさないと、幸せな10年後はないですよ」
・・・
「ジムは続かないですよ」
・・・
などなど、他の患者さんが待っているにもかかわらず。
待っている患者さんは、長いなと、思っていただろう。

僕が思うに、路地裏の町医者である眼科医に、さほど珍しい患者はいないのではないか。僕の場合は、糖尿、しかもインシュリンの4回打ち、高血圧、突発性難聴から難聴と耳鳴り、他にもいろいろな症状がある。重傷ではないものの、そこそこに興味をそそる人間だったのではないだろうか。

さて、僕にとっては、新しい医師に出会えてよかったと思う。今までの医者よりは、丁寧に見てくれたと思う。通常は、目薬をさして瞳孔を開いてから眼底をみるそうだ。人間ドックを含め、今までの医院では、目薬をさしてもらったことはない。

記憶が飛んで、路地裏で、新しいお医者さんと出会う、そんなことがあってもいいのではないだろうか。

P.S.
医師から、宿題がでた、
「家の中で運動をして下さい。胸筋と大腿筋を鍛えなさい。週に3回、腕立て伏せと、スクワットをしなさい」
と言うことだった。
方法は、インターネットで調べなさい。

最近にない、面白い日だった。

HamlをHerokuで実行

ようやく、Herokuで小曽根パパのページを表示することができました。
きっかけは、Rubyでプログラムを書いてみようでした。
実際には、Rubyで書いたのは、Sinatraアプリケーションを使い、HamlをHtmlに変換する部分だけでした。
とは言うものの、想像していたものとは違い、かなり苦労しました。
もともと、開発環境のMacには、Rubyがインストールされていました。これが、OSにバンドルされていたものか、以前にXcodeをインストールしたときに入れられたものかもわからないままのスタートでした。
Macは、2010年の春に購入し、iPhoneの同期に使うくらいで埃をかぶっていました。もともとMacは、苦手意識が先行し、アプリケーションを実行するくらい、OpenOfficeで文章を作成するくらいにしか使えませんでした。今回、MacOSをLionにバージョンアップし、入門書を購入することから始めました。
ホームページも参考になりました。
Rubyは、最新のバージョンを使いたかったのですが、herokuのバージョンとも合わせるために、複数のバージョンをインストールし切り替えながら使うことにしました。
このために、

などが必要でした。まだ、抜けているかもしれません。
幸いなことに、僕は、UNIXの知識を持っていました。デザイナーの方たちに、黒い画面と呼ばれている、ターミナルが苦痛になりませんでした。むしろ、助かったぐらいです。
なかなか、順調には行きませんでした。
とりあえず、今日、フリーのCSSのテンプレートを使い小曽根パパのページをHerokuにアップすることができました。

それぞれのツールについては、

でお話しすることにします。

おいしそう

俗世からはなれて何年になるだろう?
まだ、戻れてはいないんだけど。
すこしだけのぞいてみようと思った。

そこには、まるで知らないものばかりだった。

きっかけは、twitterから、
タイムラインをみていると、
なんだかわからないけど、おいしそうな単語が流れている。

gitやherokuなどがおいしそう。

とりあえず検索してみると、

github超入門 http://blog.glasses-factory.net/2011/04/14/github
Rubyを始めたい方向けまとめ(2011年秋版) http://blog-223soft.heroku.com/54

などがみつかったので、
heirokuとgithubにサインオンしてみた。

やっぱりおいしそう。